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ダイアナ妃やキャサリン妃御用達のキャサリンウォーカーに突撃

結論的には、お店に入っただけで、試着も購入も出来ませんでした。

事前にメールで調べれば分かったことなので、反省ポイントでした。
でも飛び込みで行っても仕方がないと知ればお店に入ることも無かったと思うと突撃でも良かったのかも。

ビスポークという完全オーダーメイド店のため、気軽にお店に入って10号サイズを試着するという簡単なことでは無かったのです。さすが皇室御用達。考えたらそうだろうと思えた話です。

お店の方4人に見られながら、店長のような女性にあれこれ説明されました。
閉店時間も18時と早く、ギリギリに行ったのもあって、残念ねという雰囲気に包まれ仕方なく店を後にしました。

採寸してオーダーして完成するのに、少なくても8日掛かるようで、試着、細かい調整などネットでしかも海外輸送で完成されるのはとても難しいという話。

それだけに余計に欲しくなりますよね。

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しかし店内のサンプルであるドレスはしっかり触って、生地の感じ裏地のツルツル感、ANAのジャケットのような硬い肩パッドを確認してきたのは大きかったです。やはり欲しい。慰めでまたメールしてと言ってましたが、本当にしようかと思います。値段が全く分からないままですが、恐らく20万円以上すると思うので、気軽に出来ないし難しいですね。

マザードレスをイギリスの専門店で試着して購入してきました

日本の結婚式の新郎新婦の母親は、ほとんどが黒留袖です。
マザードレスもゆっくり広がりつつありますが、花嫁より目立てない制約もあって、単色だったり光沢を抑え気味だったりマキシ丈ロングドレスだったりと面白味が少ないです。

その点イギリスや欧州のマザードレスは、帽子の効果がエレガントさを格段にアップさせて皇室の行事でも第一礼装と言えるファッションなので、とても美しいドレス姿になれます。

マザードレスはもうすでに20着ぐらい所有していますが、日本で着用するのは目立ってしまい、機会がありません。
そこで、本場イギリスでマザードレス専門店に行き、結婚式を行っているイギリスらしい庭園のある式場でマザードレスを着て披露宴に紛れたいと思い、まずは専門店に行きました。

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イギリスのキャサリン妃を意識した清楚な服装でお出かけ。
入国2日目で時差ぼけもありながら、女装して行き方もよく分からない鉄道に乗ります。

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イギリスの観光もろくにしていないのに、いきなり普通の住宅街に来ました。

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グーグル先生に頼って来ると、なんと予約時間5分前にお店にたどり着けました。
ビクトリア駅で乗り換え駅を少し探し焦りましたが、その後は迷わず遅れず来れたのは奇跡というか運命を感じました。

Youtubeで御馴染みのオーナーのおばさんがいました。
今回担当してくれたのは若いお姉さんですが、ロイヤルアスコットに会うドレスを見に来たと言うと
特にお勧めなど言われず、この店のドレス全てがアスコットに相応しいから、この中から選んでちょうだいと言われ
もう興奮が止まりません。
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いつも見ているマザードレスが目の前に大量にあって、それも自由に選んで着れる。
condiciもjohn charlesもveni infantinoもIrresistibleもCarla Ruizも。
この興奮が分かる女装子って世界で5人もいないのでは。
興奮しすぎて小型カメラをセットし忘れて記録動画が残っていないのが非常に悔やまれますが、仕方ありません。

お値段はほとんど定価なので、ブランドごとの生地感やストレッチ製、縫製の出来上がりなどをチェックするため数社のドレスを選びました。このような機会はもう無いと思うので、定価でも出せる範囲で購入しようと決めました。

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他にも数着試着しましたが、一番サイズや生地感、タイトさでveni infantinoのドレスにしました。
ebayで探せば200ポンドで買えるかもしれませんが、現場で買う価値がありました。
お店だとドレスに合う帽子や靴も用意してくれるので、息子が暴れまくって仕方が無かったです。

今回結婚式を行っているホテルを選んで数日泊まりましたが、披露宴をやっている機会に恵まれず
マザードレスを着て披露宴会場やロビーに紛れ込むことは出来ませんでした。
でも日本に当たる大安や披露宴をやっている可能性が高い式場などもっと調べていつかマザードレス女装をリベンジしたいです。

イギリスのロイヤルアスコットにマザードレスを着て参加してきました

ついに念願のマザーブライドドレスを正々堂々と着用し、
列車に乗ってイギリスロンドンから50分の片田舎ロイヤルアスコット競馬場に行きました。

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特にロイヤルアスコット4日目は、レディースデイとなっており、ロンドンの電車の乗り駅は華やかなドレスと帽子を付けた女性で溢れていました。
ドレスコードがドレスとハット(ファシネーター)と決まっているため、
この装備の女性はアスコットに行くと分かります。

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日本でマザードレスを着て、結婚披露宴のある会場やホテルに紛れるという方法が出来ないので、
どうにかマザードレスを着て外出したいと考えると、本場に行くという選択肢しか思い浮かばなかったです。

本当に行ってよかったです。一人でしたが、皆さん仲間との会話に夢中ですし、会場は全員がビールやシャンパンを飲んで騒いでいるので、他人のことなど一切気にしないです。

普通にロンドンの地下鉄やバスに女装して乗りましたが、ジロジロ見たり、チラ見したりということも一切なかったです。レディーファーストでエレベータも先どうぞと言われたり、さすが紳士の国というか女装と分かっていても気持ちよくしてくれる国だと感じました。ノーマライゼーション多人種国家LGBTQ最先端国だと実感しました。

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3年ほど前からロイヤルアスコットにもLGBTの人歓迎となったことで、このようなトイレもありました。
日本でもこれほど堂々と女装子OKのトイレを見たことがなかったので、たくさんの天然女性の後ろに全く躊躇なく並びました。

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当日は30℃ほどあって暑かったのでマザードレスらしいジャケットは途中で脱いでしまいましたが
ハイヒールだけは意地でも履きました。芝生でヒールがめり込むのでウッドヒールやサンダルが正解なのですが
せっかくのマザードレス外出なのでヒールに拘りました。
ヒールストッパーを付けたのですが、帰ったころにはとんでもない状態になっていました。

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今回は、Village Enclosureという芝生に囲まれた会場だったので、今度はスタンドから競馬を鑑賞できるワンランク上の会場でゆっくり座りながらマザードレスを堪能したいです。レースも楽しみたいですね。
キャサリン妃も近くで見て見たかったです。

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Youtubeもアップするつもりです。

YOUTUBE始めました

続くかは分かりませんが、せっかく撮影したフォーマル女装動画をアーカイブしたくってYOUTUBEを試験的に始めてみました。
見ていただくとうれしいです。

https://www.youtube.com/channel/UCvshsqPPc6EH489aCof8TYg
プロフィール

fetish-towako

Author:fetish-towako
フォーマル、清楚、お嬢様、セレブの衣装に反応する者です。
「そんなお上品な姿なのに、そんなことを」をテーマに自分にミッションを出していろいろな挑戦をしていこうとするブログです。
女装やフェチについて嫌悪感をお持ちの方は退出をお勧めします。

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